フィールドアスレチック横浜つくし野コース アクセス&料金など

公開日:2019-06-28 | 更新日:2020-12-14
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フィールドアスレチック横浜つくし野コース アクセス&料金など

自然の中で子どもたちをのびのび運動させたいと思い、休日を利用して家族で『フィールドアスレチック横浜つくし野コース』、通称「つくし野アスレチック」に訪問しました。

この施設には大小様々のアスレチックが50種類も用意されていて、1日遊んでも遊び足りないくらいです。元々は子供の運動不足解消のために訪問したのですが、実際に訪問してみると大人も童心にかえって夢中で遊んでしまいます。

「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」の
\入場料金が最大55%オフ/
大人 900円 ⇒ 400円
中学生・高校生 800円 ⇒ 400円
小学生以下(3歳以上) 600円 ⇒ 400円

※料金は2020年12月14日時点の情報になります

※割引の適用には会員登録が必要です
※最初の2ヵ月間は無料で登録・利用することができます
※無料期間中に退会すれば、課金は発生しません

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つくし野アスレチックの概要
 

国道246号線沿いにある元々の地形と自然を活かしたアスレチックコースです。

アスレチックの種類は50種類で、アスレチックの他にもバーベキューができるスペースや小さな子どもが遊べる遊具エリアの「トムソーヤ 冒険の森」があり、小さな子どもを連れた親子連れにも大変人気があります。

施設内は「トムソーヤ 冒険の森」の他に4つのステージで構成されています。
ファーストステージから進むにつれてアスレチックの難易度も上がっていきます。

つくし野アスレチックの概要2
 

セカンドステージの池のあるエリアでは、池に落ちてしまう人もしばしば。
大人もしっかり楽しめます。

電車でのアクセスがお勧め

つくし野アスレチックへは複数路線でアクセス可能

つくし野アスレチックへ電車でアクセスするには、東急田園都市線を使用すると便利です。

東急田園都市線で向かう場合、「すずかけ台駅」で下車すると約1.2km、「つくしの駅」で下車すると約1.2kmですので、距離的にはどちらもほとんど変わりません。
JR横浜線または東急田園都市線の「長津田駅」からは約1.5kmです。

このように、各最寄り駅からの距離は変わらないのですが、初めて訪問するのであれば「すずかけ台駅」で下車することをお勧めします。

電車でのアクセスがお勧め
 

「すずかけ台駅」からは目の前の国道246号線を通って道なりに進むと到着しますから、迷う心配もありません。
駅から徒歩で向かう場合はこのルートが最適です。

車で来る際は駐車場の空き待ちに注意

車でアクセスするには、東名高速道路横浜町田インターチェンジで降りて約5分で到着することが可能です。

車で来る際は駐車場の空き待ちに注意
 

駐車場の台数は350台。
休日には混雑して駐車場の空き待ちをしなければならない可能性もありますから、車以外で訪問するのが無難です。

ゴールデンウィークは駐車場が有料に

ゴールデンウィークのつくし野アスレチックはとても賑わうため、臨時駐車場が増設されます。

これに伴い、通常は無料のところ、ゴールデンウィーク中は1台につき500円の駐車料金がかかることにご留意ください。

つくし野アスレチックの入園料金

通常料金について

つくし野アスレチックの通常料金は個人の場合、大人800円、 中学生と高校生が700円、3歳以上の幼児と小学生500円で幼児は無料です。

20名以上で利用する場合は団体料金で入園できます。
この場合、料金は平日と休日で異なり、平日は大人700円、 中学生と高校生が600円、3歳以上の幼児と小学生は400円ですが、土日祝日はそれぞれ720円、630円、450円となります。

また、障害者手帳を持っている場合には、本人および付き添い1名の料金が無料となります。
手帳がない場合は本人のみ、入園料金が半額となります。

料金の支払い方法

料金は当日窓口にて支払います。
オンライン決済などはありません。

事前予約は必要ありませんが、団体料金で入園する際などは事前に電話をしておくとスムーズです。

お得な割引クーポン情報

お得な割引クーポン情報
 

デイリーPlusで入園料金が割引に!

Yahooとベネフィット・ワンが運営する会員制優待サービス「デイリーPlus」を利用すると、大人でも子どもでも入園料が330円になるチケットを申し込むことができます。

チケットは2018年3月現在、1回につき5枚まで申し込めます。
本人だけでなく、家族のぶんも割引できるのが嬉しいですね!

デイリーPlusは月額540円の有料サービスですが、このように複数人の割引があるので、家族で利用すると総額としてかなりお得です。
お店やレジャー施設など100万件もの特典があるので、ぜひ活用してみてください。

デイリーPlusのチケットは郵送で届き、当日提示して割引を受けるシステムです。
利用する場合には前もってチケットを申し込んでおきましょう。
その場でWeb画面を表示して、というわけにはいかないのでお気をつけください。

ベネフィット会員なら入園料金が割引に!

Yahoo! とともにデイリーPlusを運営しているベネフィット・ワンは会社の福利厚生を代行するサービスです。

お勤め先がベネフィット・ワンに登録している方は、改めてデイリーPlusに入会せずとも、ベネフィット会員として同じ優待を受けることができます。

利用のしかたはデイリーPlusと同じです。

営業時間について

営業時間について
 

営業時間は午前9時から午後5時までです。
ただし、夏期には午前9時から午後6時までに延長されます。

お天気がくずれた場合にも、小雨程度なら開園しています。

台風などの非常時には臨時休園する場合があります。
大雨や強風など、休園が気になるときには直接問い合わせてみてください。
http://www.tsukushino.co.jp/access/

年末年始以外は、冬も開園!

つくし野アスレチックは年末年始(12月29日~1月3日)の間が休園期間です。
その他は夏・冬を問わず、定休日なく開園しています。

冬のアスレチックはとても寒いので、防寒対策をしっかりして楽しみましょう。

所要時間はどのくらい?

園内は大変広く、50種類ものアスレチックがあるので、ひとつひとつを存分に堪能するには数時間かかると考えておいた方が良いでしょう。

自然の地形を生かした起伏のある道なので、進むのにも時間がかかります。

閉園時間から逆算して考えると、遅くとも午後3時くらいまでには入園するのがお勧めです。

広い園内で混雑の心配は少なめ

広い園内で混雑の心配は少なめ
 

園内は大変広く、2時間程度の滞在では人によってはアスレチックの半分もできない場合もあるほどです。

そのため、多くの人が訪れていても混雑を気にすることなくのびのびと遊ぶことができます。

ただし、駐車場は狭くて混雑するほど遠くの駐車場へ誘導されてしまうので要注意。
早めの時間帯に訪問して入口近くの駐車スペースを確保するか、公共交通機関を利用して訪問するのが良いと思います。

持ち物、服装は?

ロープのはしごをよじ登ったり、長い長い滑り台をすべり下りたり…
アスレチックを楽しむのに、動きやすい服装と柔軟な靴は欠かせません。
汗をかいたり水や土で汚れる可能性があるので、着替えも持ってきておくと便利です。

ものによっては、結構本気で水に落ちます…。
深くはないのですが、大人もヒザまで沈んでびしょびしょになったりするので、水上アスレチックにトライするなら着替えは必須だと思います。
園内にはシャワー室も2室あります。

うっかり汚したくない靴で来てしまった!…という時には、ジャージとシューズがレンタルできます。

レンタル料金はいずれも300円+保証金1,000円です。
保証金は借りたものを返却する時に戻ってきます。
ただし数に限りがあるので、レンタルを利用する際はお早めにどうぞ!

このほか役立つものとして、公式サイトでは軍手とタオルをおすすめしています。
どちらも園内の売店で買えるので、途中で欲しくなったら行ってみてください。

どんどん難しくなるアスレチックコースに挑め!

つくし野アスレチックは進んでいくごとに難しくなり、中には大人でも難しく感じるものもあります。
チャレンジ精神旺盛なお子さまには、ぜひファイナルステージまで進んでもらい、全ステージクリアできた時の達成感を味わってもらいたいですね!

「小さい子どもは楽しめなさそう」と思った方も、ご安心を。
小さなお子さま向けの遊具がたくさん集まったアトラクションもあるので、そこで思いきり遊ばせてあげることができます。
まだ難しいアスレチックには挑戦できない小さなお子さまも、そこで十分楽しめますよ。

14個のアスレチックで体をならす「ファーストステージ 東の山」

14個のアスレチックで体をならす「ファーストステージ 東の山」
 

「ファーストステージ 東の山」は14個のアスレチックで構成されています。

それぞれのアスレチックは序盤ということであまりハードではありません。
身体をならす準備体操の目的もありますから、飛ばさずに一つずつクリアすることが大切です。

14個のアスレチックで体をならす「ファーストステージ 東の山」2
 

このステージのアスレチックはロープや丸太を使って移動するものが多く、バランス感覚が重要になります。

水を使ったアスレチックが多い「セカンドステージ 池」

水を使ったアスレチックが多い「セカンドステージ 池」
 

「セカンドステージ 池」は水を使ったアスレチックが多いステージです。

池を渡ったりするアスレチックは、落ちて濡れてしまわないように慎重に進むことが大切です。

水を使ったアスレチックが多い「セカンドステージ 池」2
 

友達や兄弟と協力しなければ進めないアスレチックもありますから、複数人で遊ぶと一層楽しめます。

山の傾斜を利用したハードなアスレチックが続く「サードステージ 西の山」

山の傾斜を利用したハードなアスレチックが続く「サードステージ 西の山」
 

「サードステージ西の山」は斜面や急な傾斜が続くつくし野アスレチックの中でもハードなエリアです。

ただし、傾斜を登るこのエリアはアスレチックコースの中でも最も高い位置にあるため、眺めは抜群です。

アスレチックコースも終盤に差し掛かり、徐々に疲れが出てくる頃。
ゆっくり景色を楽しみながら、アスレチックをクリアしていきましょう。

また、豊かな自然に囲まれたつくし野アスレチックの魅力を存分に味わえるのが、このサードステージにある「東国飛行」です。

滑車を使ってロープを滑るアスレチックはよくありますが、この東国飛行は全長が長いのが特徴です。

木々の中を爽快な風を感じながら滑走することができ、緑の中を飛行する体験にたくさんの子どもが夢中になれる人気のアスレチックのひとつです。

最後に待ち受ける難関「ファイナルステージ おどろき」

最後に待ち受ける難関「ファイナルステージ おどろき」
 

つくし野アスレチックの最後に待ち受けるのは「ファイナルステージ おどろき」です。
その名前の通り、最後の最後に驚くようなアスレチックが続きます。

例えば、大蛇のように組まれたロープの中を進む「蛇くぐり」や、すり鉢状の斜面を登る「ありじごく」など、簡単にはクリアできないわくわくさせられるアスレチックが盛りだくさんです。

滑り台がスリル満点!「トムソーヤ 冒険の森」の魅力

滑り台がスリル満点!「トムソーヤ 冒険の森」の魅力
 

「トムソーヤ 冒険の森」はアスレチックのファイナルステージを終えた先にあるアトラクションです。

Wフリーフォールやロングトンネルの中を滑る滑り台、ターザンロープなど、たくさんの遊具が集まっているアトラクションですが、他のアスレチックと違い難易度が優しいので、小さな子どもや体力に自信のない子でも楽しく遊ぶことができてお勧めです。
ターザンロープや他の公園では見られないような急な滑り台はスリル満点です。

森の中に作られた空間は冒険心をくすぐり、時間を忘れて思い切り遊べます。

Wフリーフォール

Wフリーフォール
 

大人も思わずギョッとしてしまうこちらの遊具は、「Wフリーフォール」。

「Wフリーフォール」は大型の滑り台のことです。
その名前の由来通り、滑り台には2度、落ちるような急こう配があります。

一見すると直角なのではないかと思うような角度で、一般的な公園などでは見かけない形状です。
滑るのが怖くなってしまうお子さんも続出のようです。

滑り降りてみると、2つの勾配を滑るにつれて加速したり減速したりと速度が変わり、スリル満点です。
ただし、こちらの遊具は120cm以上の身長制限があります。

ロングトンネルすべり台

ロングトンネルすべり台
 

「ロングトンネルすべり台」は、筒状のトンネルの中を滑るすべり台です。

すべり台は二回緩やかにカーブしていて、暗い筒の中を出口の光を目指して滑るのは、まるで冒険をしているようで子どもの好奇心をくすぐります。

ターザンロープ

ターザンロープ
 

トムソーヤ 冒険の森には滑車を使って滑走する「ターザンロープ」も設置されています。

トムソーヤ 冒険の森の遊具のほとんどは小さな子どもでも遊べる作りになっていて、この「ターザンロープ」も腕の力が弱い子どもが遊んでも大丈夫です。

サードステージにある東国飛行に挑戦するのは難しいという子どもでも、トムソーヤ 冒険の森の「ターザンロープ」なら手軽にスリルを味わえます。

ランチはお弁当を持参するかバーベキューを楽しもう!

つくし野アスレチックの中にはレストランやカフェテリアのような食事ができる施設はありません。
代わりに施設内への食べ物の持ち込みは自由となっているので、ピクニック気分でお弁当を持参するのもいいですね。

ランチはお弁当を持参するかバーベキューを楽しもう!
 

また、事前の予約が必要となりますが、つくし野アスレチックではバーベキューをすることもできます。

事前に予約すれば、バーベキューに必要な器具の貸し出しはもちろん、肉や野菜などの食材の用意もしてくれます。
雨が降った日も屋根付きの場所でコンロを使って調理ができるので、訪問時の天気を気にすることもありません。

運動でたっぷり汗をかきお腹を空かせた後のバーベキューの味は格別です!
自然に囲まれながら肉や野菜を焼いて食べられるのもこの施設の魅力のひとつなので、バーベキューのサービスを利用するのもお勧めです。

つくし野アスレチックの売店情報

つくし野アスレチックでは、入口とアスレチックコース内に売店があります。

チケット売り場がある入口の売店は一番大きく、飲み物やアイス、お菓子などを販売しています。運動すると汗をかくので、アスレチックコースへ出る前に飲み物などを購入しておくことをお勧めします。

また、入口を出たところにも自動販売機があり飲み物を購入することができます。
セカンドステージの奥にも売店があり、そこでは飲み物やアイス、アルコール類を販売しています。

トイレ、おむつ替え台、授乳室、休憩スポット情報

トイレの場所

つくし野アスレチックのトイレはチケット売り場がある入口の建物に1か所と、アスレチックコース内に2か所の、合計3か所です。

トイレ自体は老朽化が目立ちますが、清掃はされているので使用するのに不快ということはあまりないかと思います。
洋式トイレもあり、和式に不慣れな子どもでも利用しやすいです。

おむつ替え台と授乳室について

おむつ替え台は、入口建物の受付横にある女子更衣室前の休憩スペースに1か所あります。
女子更衣室近くということで男性が入ることはできません。
男性がおむつ交換をする場合には、男子更衣室にあるソファを利用することになります。

授乳室については、授乳スペース専用としては用意されていませんが、女子更衣室前にソファが複数用意されているので 、そこで授乳可能です。

休憩スポットについて

休憩スポットについて
 

更衣室前の休憩室のほか、コース内にもテーブル付きのベンチや休憩テント、バーベキュー広場等、椅子とテーブルが用意されている場所が複数あります。

飲食店がないので、来場者はこのような休憩スペースを利用して持参したお弁当を食べています。

セカンドステージの近くにはレジャーシートを敷いてお弁当を食べられるスペースもあるので、足をのばしてゆっくりくつろぐことができます。

周辺にある観光施設

この施設の周辺には子供と一緒に楽しめる観光スポットが盛りだくさんです。

例えば、「よこはま動物園ズーラシア」ではペンギンが生き生きと水中を泳ぐ姿が見られますし、「こどもの国」は牧場やミニ動物園などもあり、子どもが楽しめるように作られた遊園地です。
絶叫マシーンも魅力的な「よみうりランド」も約12キロ程度の場所にあります。

「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」の
\入場料金が最大55%オフ/
大人 900円 ⇒ 400円
中学生・高校生 800円 ⇒ 400円
小学生以下(3歳以上) 600円 ⇒ 400円

※料金は2020年12月14日時点の情報になります

※割引の適用には会員登録が必要です
※最初の2ヵ月間は無料で登録・利用することができます
※無料期間中に退会すれば、課金は発生しません

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※掲載されている情報は、執筆時点の情報のため、
詳細は公式HPをご確認ください。
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