群馬県のアスレチックのある公園6選！子供も大人も楽しめる！

見上げるような高い木の枝にかけたロープを自分の力で登っていくアクティビティです。

地面に足がつかず、手すりや壁も何ない、頼りはロープと自分の力だけというワイルドなツアーですが、階段を昇る体力があれば女性でも小さなお子さんでもチャレンジできます。

ロープに専用のハーネスなどを装着し、アウトドアガイドが同行するので安心して楽しむことができます。

無事、木の上までたどり着ければ、地上10ｍの高さに張られたハンモックでカフェタイムを過ごすこともできます。非日常体験にワクワクドキドキがとまらないことでしょう。

地上とは全く違う空気、景色を楽しみながら家族の絆も深まるに違いありません。

群馬の自然を満喫しながら、家族でチャレンジできる新感覚アクティビティです。

清らかな水が岩を流れ落ちる沢を滑り台のように滑り下りる「キャニオニング」は、まさに天然のウォータースライダーで、お子さんにも大人気です。

家族のチームワークと勇気が試される「ラフティング」では、子供を守ろうと挑むお父さんも、実際は自分の身を守るだけで必死になることでしょう。

冬季にはスキー教室も開催され、水上アスレチックとともにさまざまなキッズプログラムが準備されているので、初めてのお子さんでも楽しくチャレンジできます。

お腹が空いたらバーベキューを味わうこともでき、家族のおでかけスポットとしておすすめです。

マイナスイオンを浴びながら絶叫、絶景のジップラインで空中散歩を楽しめるスポットです。

全国から訪れるスキーヤーで賑わう「水上高原スキーリゾート」に8本ものジップラインが設置されています。

お子さんや初心者の方でも練習ラインからスタートできるので心配いりません。
ベテランインストラクターが、ガイドをしながら同行してくれます。

気持ちいい風に吹かれながら、スリリングな滑空体験を満喫することができ、ジップラインを1本ずつクリアしていく達成感もたまらないものとなります。

2016年に登場した「Wライン」は、バックスタイルで二人で手をつないで滑り下りるものとなっていて、カップルにもおすすめです。

広大な森と豊かな自然に囲まれた子供のパラダイスのようなスポットです。

「じゃぶじゃぶ池」や「フワフワドーム」、「幼児広場」など小さなお子さんから楽しく遊べるスポットがたくさんあります。

有料遊具も多いのですが、おすすめは無料で楽しめるアスレチックで、「ぶらぶらチューブ」や「空中散歩」など10種類ほどの遊具が設置されています。

全てをクリアするのには体力が必要となるので、親子で競い合いながらゴールを目指す楽しみがあります。

クワガタがいる雑木林や雨の日でも遊ぶことができる屋内施設もあり、シートやお弁当をもって家族でおでかけをするのにはピッタリのスポットとなっています。

豊かな森を身近に感じながら空中トレッキングを楽しめる人気のアミューズメントスポットです。

癒しの観光スポットとしても人気の草津温泉ホテル＆スパリゾート「中沢ヴィレッジ・ホテルヴィレッジ」のなかにあるので、滞在型で楽しむのにも適しています。

森の木から木へと自由に渡ったり、100ｍ級のジップラインで空中散歩をしたり、滅多に経験できないことを連続して楽しめます。

家族でチャレンジするのであれば、比較的高度が低い木の上で池越えや丸太渡りなどをする入門編の「フェアリーステージ」がおすすめです。

大人も夢中になって楽しめるアクティビティなので、無理して筋肉痛などにならないよう注意も必要です。

10m以上の木の上を、ターザンのように空中散歩することができます。
日常生活では決して味わうことのできない体験でしょう。

大人も昔、ワクワクしながら木登りをした思い出を蘇らせながら、子供と協力しながら冒険を楽しむことできます。

55に及ぶアクティビティは、全て厳しい安全基準をクリアしており、ハーネスを装着して挑むので安全面での心配は必要ありません。

遊びのなかで、ルールを守ったり、譲り合ったりと子供の自立心や豊かな人間性が養われることでしょう。

小学生未満のお子さんには、ハーネスを付けないで遊べる「どんぐりコース」が設定されていて、年齢にかかわらずアスレチックを楽しむことができるのも魅力です。

休日に家族でおでかけして、たくさんの子供の笑顔を見られるのは嬉しいものです。テーマパークや遊園地など、さまざまなレジャースポットがありますが、たまには、親子でアスレチックに出かけてみませんか。日頃の運動不足の解消や気分をリフレッシュするのにもピッタリで、家族の絆もより強くなることでしょう。ぜひ、群馬のアスレチックを楽しんでみてください。