もくじ
千葉県の健康とスポーツをテーマにした「リソル生命の森」に2017年に誕生したターザニアは、安全具をつけて樹から樹へ空中移動するアクティビティが体験できるアドベンチャーパークです。
ターザニアが採用している「フォレストアドベンチャー」は、自然の立木の上に作られた足場から次の足場へ渡り、ターザンのようにジップスライドで地上へ滑り降りるスタイルで、フランスのALTUS社で誕生しました。
「自分の身の安全は、自分で確保する」がモットーのターザニアでは、専用の安全具、ハーネスの使い方を習ったら、後はスタッフが遠くから見守る中、各自安全に配慮しながら様々なアクティビティにチャレンジしていきます。
ビル3階分はありそうな高さでの綱渡りやジップスライドは大人でも身がたじろいでしまうほどです。
勇気を振り絞って空中に飛び出すアクティビティもあるためか、小学生以上で身長110cm以上から利用できる施設です。
未就学児はアクティビティに参加できませんが、敷地内で山道歩きをしたり、木の実等を使った工作遊びができたりと、工夫次第で楽しめます。
総面積330万平方メートルもある「リソル生命の森」にはレストランやプール、乗馬エリア、宿泊施設も充実しているので、家族みんなが楽しく過ごせる環境が整っています。
ターザニアの最寄り駅はJR外房線「誉田駅」です。
誉田駅南口から無料送迎バスが出ており、約25分でターザニアに到着します。
時刻表は変更する場合があるため、詳しくは公式サイトをご確認ください。
・誉田駅南口発
(7:35) 9:15 10:50 12:05 14:20 15:35 16:40 17:05 18:05 ((19:15))
・日本メディカルトレーニングセンター発
10:00 11:00 13:25 15:00 15:45 16:25 17:30 ((18:40)
・土気駅南口発 11:05
・日本メディカルトレーニングセンター発 16:15
アクアラインから圏央道を利用する場合は、「茂原北IC」で降りて約10分でターザニアに到着です。
東関東自動車道と京葉道路を利用する場合は、千葉東金道路「大宮IC」から千葉外房有料道路「板倉IC」で降りて約10分でターザニアに到着です。
公式サイトに写真入りの詳細アクセスマップがあるので、出発前に目を通しておくと初めての道でも安心です。
ターザニアに着いたら、メディカルトレーニングセンターの駐車場を利用してください。約300台収容可能です。
ターザニアの料金はコースによって異なります。
コース利用料金には、ハーネスとヘルメットのレンタル代が含まれています。
年齢制限なし:2,800円
年齢制限なし:3,300円
18歳以上:5,000円
小学生~18歳未満:4,000円
18歳以上:5,500円
小学生~18歳未満:4,500円
小学生以上:1,500円
ウェアや靴も必要であれば別途料金にてレンタル可能です。
入園のみでアクティビティを行わない場合は、入園料金は無料です。
小学生以下のお子さんでも保護者同伴であれば入園できます。
見学する場合でも軽い登山道のような道を歩くので、歩きやすく汚れてもいい靴で行くのがオススメです。
「じゃらん」では、事前にネットで各コースの前売りチケットを購入することができます。
日付指定のチケットなので、混雑時などで入場制限がある場合でも安心です。
キャノピーコース:2,800円~
アドベンチャーコース:5,000円~
キャノピーコースもしくはアドベンチャーコースを利用すると、ロングジップスライドが割引料金で体験できます。
ロングジップスライド受付で、キャノピーコースやアドベンチャーコース利用時に記入した同意書の控えを見せると、通常1,500円のところ、800円の割引料金を案内してもらえます。
横浜市民の日と栃木県民の日に住所が確認できる書類を持参すると、ロングジップスライドが500円で乗れます(通常1,500円)。
ターザニアは予約制なので、インターネットか電話で事前予約をしておきましょう。
予約開始時期は3ヶ月前の同日からで、最終受付時間は日没の2時間半前までに設定されています。
インターネットで満席になっていても、電話で予約が取れる場合もあるそうなので、希望日時が埋まっていたらダメもとで電話してみてもよさそうです。
空いている時期であれば、予約していなくても入れてもらえますが、混雑時には入園が制限される場合もあるので、事前にWebからチケット購入しておくと安心です。
予約をキャンセルする場合、キャンセル料はかかりません。
インターネットで予約した場合は、申込完了メールにキャンセル用リンクがあるので、クリックしてキャンセルの手続きができます。
当日キャンセルする場合は、メールからのキャンセルではなく、電話連絡が必要です(TEL.0475-35-0071 受付時間9:00〜18:00)
ターザニアは小学生以上、身長110cm以上、体重130kgまでで、パーク内のルールを守れる人であれば誰でも利用できます。
3つのアトラクションのうち、身長140cm未満のお子さんが楽しめるのはキャノピーコースだけです。
保護者の同伴プレーが必要な場合もあるので、各コースの条件をよく読んでから予約しましょう。
身長110cm以上、体重130kg未満の方
小学2年生までの方5名につき保護者(引率者)1名の同伴プレーが必要です。
小学3年生以上の方は保護者(引率者)の同伴プレーは不要です。
但し、コース下より 5 名につき保護者(引率者)1 名の監視が必要です。
身長140cm以上、体重130kg未満の方
18 歳未満の方 2 名につき保護者(引率者)1 名の同伴プレーが必要です。
身長140cm以上、体重130kg未満の方
18 歳未満の方は保護者(引率者)の承諾が必要です。
保護者(引率者)の同伴プレーは不要です。
『ロングジップスライド専用事前承認書(PDF)』を印刷し、保護者の承諾サインを記入して持参しましょう。
印刷については公式サイトをご確認ください。
保護者が付き添っている場合は、当日受付で書類をもらい記入することもできます。
キャノピーコース、アドベンチャーコースとも、はしごを上ることができる力があれば、体力に自信がない人でも楽しめるそうですが、いざターザニアに入ると、どこからか大人の悲鳴が聞こえてくることが多々あります。
アスレチック自体が高所にあり、命綱のハーネスがついているとはいえ、足元が不安定な状態で攻略するアクティビティもあるので、恐怖心と戦いながら周る子供や大人が結構います。
コース内にはスリルレベルを記載した表示板があるので、事前に怖さが想像できる仕組みになっています。
どうしても無理だと思ったら、迂回路へ逃げることもできます。
キャノピーコースには迂回路がないので、どうしても怖くて動けなくなったらスタッフが付き添ってくれるそうです。
アドベンチャーコースの最強に怖そうなターザニアスウィングには迂回路があるので安心です。
スタッフが常に見守っているので、いざという時安心です。もし非常時に、近くにスタッフがいない場合は、大声で呼び出しましょう。
2コースともトライするアスレチックが似ているので、難易度はあまり変わりませんが、安全器具のシステムが違い、上下移動ができるアドベンチャーコースの方がよりスリルを味わえます。
キャノピーコースは、樹上で安全器具の掛け替えをしないで楽しめます。
一つのアクティビティが始まる時に、プーリーと呼ばれる金具をレールにセットします。
アクティビティが終わるまで外れないようになっています。
命綱のハーネスを途中で外す必要がないので、低学年の子でも安心です。
アドベンチャーコースは、樹上で安全器具の掛け替えをする、少し複雑なシステムです。
2つのフックを装着し、いつも必ず1つのフックは命綱として、安全なところに掛けておかなければいけません。
ジップスライドの時は、ジップスライドを1つのフックにかけ、もう1つのフックはプーリーにひっかけます。
この手順が理解できない年齢の子だと危険なので、身長140cm以上からの利用制限になっているのかもしれません。
・営業時間:9:00〜 日没まで(土日祝は9:00~、夏季は8:30〜)
・定休日:季節によって異なります
平日より土日祝が混みますが、前日でも予約は取れる程の適度な混み具合です。
ゴールデンウィークやお盆の時期になると、どの日時もすぐに満席になってしまいます。
筆者がゴールデンウィーク1週間前に調査したところ、ほぼ満席でした。
ただ、早い時間や遅い時間には、わずかですが空きもあったので、電話で確認すれば繁忙期でも予約が取れるかもしれません。
通常はコースを1周しかできませんが、空いている時期は2周できる場合もあるので、何度もチャレンジしたい場合は空いている日時を狙ってみてください。
ターザニアでの服装は、汚れてもいいパンツスタイルです。
天気によっては、ジップスライドで着地するときに泥んこになる場合もあります。
ターザニアではハーネスを着用するのでズボンをはく必要があります。
短パンの場合は、ひざが出ない長さが推奨されています。
サンダルやヒールがついた靴は禁止されているので、基準に合わない服装で来場してしまったら、日本メディカルトレーニングセンターでウェアやシューズをレンタルまたは購入しましょう。
Tシャツ、靴下、軍手、タオル類のレンタルはないので、必要であれば持参するか、購入しましょう。
日本メディカルトレーニングセンター内のショップには、各種ウェアが驚きの安価で売られています。
レンタル価格とあまり変わらない場合もあります。
シューズをレンタルする場合は、1階フロントで申し込みます。
・レンタルシューズ[18cm〜28.5cm]:600円
なお、ターザニアには着替える場所がありません。
日本メディカルトレーニングセンター内のトイレで着替えるか、2階の大浴場があるロッカールームを利用するか(有料)になります。
プレー中は、バッグや貴重品は身につけず、ロッカーやセーフティボックスに置いておきます。
無料で荷物を預かってくれるサービスはないので、鍵付のロッカーに入れたい場合は、日本メディカルトレーニングセンター2階ロッカールーム(有料)を利用するか、ターザニアシャレーのセーフティボックス(100円~200円)を利用します。
貴重品が入っていない大きい荷物やバッグ等は、ターザニアシャレー脇やロングジップスライド受付横の休憩室内にある棚(鍵なし)にも置いておけます。
貴重品を身に付けておきたい場合は、ウエストポーチを利用すると便利です。
日本メディカルトレーニングセンター2階ロッカールーム(1日1人650円、2017年6月1日からは大人1,000円、4歳~小学生500円)
日本メディカルトレーニングセンター2階のロッカールーム、柄カルナの湯(大浴場)とサウナ(11時~)が有料で利用できます。4歳未満は無料です。
鍵付のロッカーが使えて便利ですが、ターザニアでたっぷり遊んだ後、準天然温泉でゆったり疲れを癒すのもオススメです。
日本メディカルトレーニングセンターのターザニア総合案内に予約時間30分前までに到着してください。
スタッフがターザニアシャレーへの案内図や注意事項が記載されたシートを配り、簡単な説明をします。
シートを持ったまま、そこから徒歩8分程のターザニアシャレーへ各自移動します。
シャレー受付には同意書を記入するエリアがあるので、各自同意書に必要事項を記入します。
受付で記入済みの同意書を渡し、名前とコース名を伝え、料金を支払います。
同意書の控えを受け取ったら、それぞれのコースの集合場所へ向かいます。
集合場所ではスタッフがハーネスを着けてくれます。
時間になったら、安全講習(セーフティブリーフィング)が始まります。
器具の使い方や注意事項を教えてもらいます。
トリニティホテル書斎から徒歩1分のスカイバレーハウスに予約時間30分前までに到着してください。
受付で同意書に記入し、名前を伝え、料金を支払います。
同意書の控えを受け取ったら、ロングジップスライド乗り場へ向かいます。
安全講習(セーフティブリーフィング)が終わったら、いざロングジップスライド体験スタートです。
見学者は、乗り場と降り場、どちらで見ていたいか確認されます。
降り場で見学希望の方は、カートに乗って400m以上先の降り場まで連れていってもらえます。
終了したら、体験者と見学者一緒にカートに乗って、受付まで戻ります。
身長110cmから参加できるキャノピーコースは初心者向けです。
こんな高いところでアクティビティに挑戦します。
まず、この高さに怖気づいてしまいます。
バランスをとりながらの綱渡りです。
落ちても命綱のハーネスがあるから大丈夫ですが、高所なので手を放すのはさすがに怖いですよね。
各サイトの最終アクティビティ、ジップスライドで高いところから地面へ着地します。
こちらはトンネルクロッシング。
木のトンネルが二つぶらさがっています。
はいはいして進みます。
いろんな形の足場を渡り歩きます。
電車のつり革を思わせる輪っかは、足を突っ込むのが難しく、まごついてしまいます。
スパイダーズウェブをバランス取りながら横断します。
ぐらぐら橋をバランス取りながらゆっくり進みます。
ネットの上を歩きます。足元が不安定になるので歩きづらそうです。
ロープを渡り歩きます。ロープが揺れて不安定なので、渡りきるのがとても大変そうです。
ネットの両端を持って横断します。
フィッシャーマンズトラップで木の上に上ります。
ジャングルジム感覚でどんどん上っていきます。
バランスよくロープを渡ります。
最後はジップスライドで地上へ降り立ち終了です。
キャノピーコースと比べるとアクティビティ数が多く、スリル度もアップするアドベンチャーコース。
ネットの角度が急だったり、ロッククライミングのようなアクティビティも増えたりして、一段とスリル度が増しています。
ネットの角度が急だったり、ロッククライミングのようなアクティビティも増え、一段とスリル度が増しています。
ターザニアスウィングでネットに飛び移ります。
はしごで木の上に上ります。行く手を見ると、変な角度の丸太ブリッジがあります。
歩きにくい角度に設置された足場をグラグラしながら渡ります。
途中でルートを選べるようになっている箇所もあり、EASYかHARDを選んで進みます。
ターザニアスウィングでは勇気を出して飛び出します。
ネットに思いっきり体当たりします。落ち着いてきたらネットをつかんで飛び移ります。
完全制覇したら記念写真を撮りましょう。
キャノピーコースとアドベンチャーコース、それぞれのコースの簡単なレポートでした。
下の記事にはさらに細かいレポートが載っています。
ぜひこちらもご覧ください
日本最大の長さを誇るロングジップスライドです。
広い敷地の上空を滑り降ります。横並びで2名一緒に滑り降りることもできます。
順番が来るまで待合室で待ちます。
中に鍵なしロッカーがあるので、荷物を置いておきます。
安全講習を受けたら、いざ出発です。
勢いよく滑り降りてきます。
途中で止まっても、降り口のスタッフが引っ張ってくれます。
帰りは自動走行のカートに乗って丘を上ります。
緑のボタンを押すと、発進します。また押すと止まります。
ハンドルも動かないのにカートはゆるやかなカーブの道に沿って走ります。
どんな仕組みになっているのか、子供達は興味しんしんです。
ロングジップスライドは基本的に予約制ですが、空いていたらすぐに乗せてもらえます。
特にランチタイムは空いているので狙い目です。
午後になると、ターザニアコース帰りの人達で混んでくるそうです。
ロングジップスライドの眼下に広がるのがスカイバレーエリアです。連休中にイベントが開催されることもあるようです。
ここでは、サッカーやリリパットゴルフが楽しめます。リリパットゴルフはホテルトリニティ書斎フロントで受付けています。
休憩スポット「フォレストフィールド」ではお弁当を食べたり、有料の木工倶楽部で遊んだりできます。
フォレストフィールドの端に、子供用コーナーがあります。
木の積み木遊びができます。
木工倶楽部では、自然の木の実を使った自由な工作ができます。
コースに出られない小さなお子さんのアクティビティに最適です。
いろんな作品が展示されています。
ターザニアシャレー受付に木工倶楽部をやりたいと伝え、1人500円払うと、フォレストフィールドに材料一式を持ってきてもらえます。
松ぼっくりや枯葉など、いろんな植物が揃っています。
失くさないようにと、ケースのふたに目玉2個を置いてもらいました。
ボンドで貼り付けて、こんな感じに仕上がりました。
乾くのにかなり時間がかかります。
レストランはホテルトリニティ書斎近辺に集まっています。
日本メディカルトレーニングセンター1階にあるレストランスポールは団体利用専用のビュッフェ形式レストランなので、通常は利用できません。
飲酒後のコース参加は禁止されているので、お酒を飲むならプレイ後の楽しみにとっておきましょう。
ホテルトリニティ書斎1階にあるビュッフェスタイルのレストランです。
石窯を使ったピザや、パティシエのデザート、ヘルシーな食材が自慢です。
ゆったりした空間で食事ができます。テラス席もあります。
サラダのトッピングやドレッシングの種類が豊富です。
塩にもこだわりが見え、ビュッフェとは思えない充実ぶりです。
ワッフルを自分で焼きます。生地を流し込んで5分タイマーをかけておくと出来上がりです。
アイスクリームはスクープですくいます。デザートコーナーにはフルーツも用意されているので、ちょっとしたパフェも作れますね。
子供用椅子もあります。
朝食:7:00~10:00(最終入店 9:30)
昼食:11:30~14:30(最終入店14:00)入店から90分制
朝食(ドリンクバー付)
大人 1,500円(税込)
子ども(4歳~小学生)750円(税込)
・昼食
大人(中学生以上) 2,000円(税込)
子ども(小学生) 1,500円(税込)
幼児(4歳~未就学児) 750円(税込)
平日65歳以上 1,700円(税込)
※料金や営業時間の詳細については公式サイトをご確認ください。
ホテルトリニティ書斎前にある、高級和食レストランです。
1978年までスイス大使館として使われた建物を1979年に移築、国の登録有形文化財にも登録されています。
映画のロケにも使用されました。
昼食は完全予約制なので、気になる場合は事前に予約しておきましょう。(予約電話番号:0475-35-3333 受付時間9:00~18:00)
お昼の会食御膳3,000円、会席コース4,500円~5,500円、お子様御膳1,650円です。
日本メディカルトレーニングセンターの1階にある団体専用のレストランです。
BBQメニューには九十九里産ハマグリやサザエ等もついています。(2日前までに予約が必要です)
テラスでバーベキュー、天気がいい日には気持ち良さそうですね。
ホテルトリニティ書斎の目の前にあるレストランです。
カレーやラーメン等の軽食が食べられます。
そばやうどんもあるので、小さいお子さんにはちょうどいいですね。
ホテルトリニティ書斎から徒歩5分程にある、ピザやサンドイッチが食べられるカフェです。
一見、オシャレな民家に見えます。
ケーキやプリン、あんみつも美味しそうです。
小学生以上が対象のターザニアには、トイレにオムツ交換シートやベビーキープがありません。
小さいお子さんを連れていく場合は、日本メディカルトレーニングセンターでトイレを済ませておくと安心です。
ホテルトリニティ書斎1階のトイレ近くにはベビーベッドがあります。
トイレにはベビーキープもあります。
日本メディカルトレーニングセンター1階のトイレ前にもベビーベッドがあります。
オムツ専用のゴミ箱もあるので嬉しいですね。
日本メディカルトレーニングセンター2階の女性用ロッカールーム(有料)内にベビールームがあります。
お母さんもゆっくりくつろげそうな椅子もあります。
リソル生命の森に授乳室はありませんが、ベビールームでゆっくり授乳できそうです。
毛布もあるので、疲れたら軽いお昼寝もできそうですね。
ターザニア内には休憩できるスポットがたくさんあります。
輪投げ遊びもできますよ。
ターザニアがあるリソル生命の森には、夏だけオープンするプールや乗馬体験ができるホースクラブもあり、宿泊施設も充実しています。
ホテルトリニティ書斎近くにある、スイスのレマン湖をかたどった全長130mの屋外プールです。
遊泳ゾーン、ダイビングスポット、幼児用の3エリアに分かれています。
夏休みの時期のみ営業しています。
エバーグリーンホースガーデンには、乗馬レッスンが受けられる乗馬倶楽部やオーガニック素材にこだわったレストランがあります。
体験乗馬は中学生以上対象ですが、5分ほど馬場内をインストラクターと一緒に歩く曳き馬なら小さいお子さんでも楽しめます。
曳き馬の料金は1,500円、小学生以下のお子さんが乗る場合は保護者の同乗も必要で、料金は2,000円になります。
リソル生命の森内には、ホテルトリニティ書斎内のホテルと、ホテル周辺のログハウスに宿泊できます。
定員1~2名から最大8名まで泊まれるログハウスは74棟あり、無垢素材の優しい内装になっています。
食事やアクティビティがセットになったお得な宿泊プランもあるので、うまく利用するとコスパがいい充実した家族旅行ができそうです。
広大なログハウスエリア内に駐車場が点在しているので、車での移動も楽ですね。
小学生以上、身長110cm以上から遊べるターザニアは、自然の中でスリルを味わいながら全身を使ってアクティビティにチャレンジできる、今までにないアミューズメントパークです。
ロングジップライドでは身を任せ数分間の空中飛行を楽しめますが、全身を使って高所のアクティビティを攻略していくキャノピーコース・アドベンチャーコースは自分との戦いになるプレイヤーもいます。
ハーネスが付いているから安全であるとはいえ、高い木の上で不安定な足場を進んでいくのは、恐怖に打ち勝つトレーニングです。
そして、コースを全攻略した後のすがすがしさは格別です。
自然に包まれながら子供も大人も真剣に楽しく遊ぶターザニアで、運動不足気味の大人も子供と一緒に冒険を楽しんでみませんか。